ワールドショーケースに向かう前に「Fountain View」で休憩
モノレールを降りて、エプコットの入り口に向かいます。さすがに午後の時間なので混雑はありません。入念なセキュリティチェックを受け、入園です。
マジックキングダムに比べると通路が広いせいか、エプコットの方がゆったりしているように感じます。とても歩きやすいです。
エプコットは3日前に来ていますが、その時はフューチャーワールドとワールドショーケースの半分を回りました。今日はその続きです。
ここ3日間よりはだいぶ寒さはやわらでいましたが、夕方近くなると寒くなってきました。マジックキングダムでも結構歩いて疲れていたので、ワールドショーケースに行く前に休憩することにしました。
スターバックスが入っています
エプコットの入り口からまっすぐ歩いて、フューチャーワールドの中央にある噴水近くに『Fountain View』というカフェがあり、そこにはスターバックスが入っています。ちょうど良かったので、そこにしました。
カップにはスターバックスのロゴとともに「Disney Parks」のロゴも入っていました。こういう寒い時に飲む温かい飲み物は最高です。温かい飲み物を飲んで、体も温まったところでワールドショーケースに向かいます。
反時計回りでワールドショーケースを回る
前回ワールドショーケースに来た時は、メキシコ館から時計回りでアメリカ・アドベンチャー館まで周りました。今回はメキシコ館とは反対側のカナダ館から反時計回りで日本館を目指しました。
エプコットのクリスマスツリー
エプコットにも他のパークと同様にクリスマスツリーがあります。フューチャーワールドからワールドショーケースの途中のスペースに大きなツリーが立っています。
近づいてツリーをよく見ると、各国の国旗が飾りつけに使われていました。各パークで飾りつけに特徴があって面白いです。
カナダ館
それではカナダ館から順番に回っていきます。
オタワにあるシャトー・ローリエホテルをモデルにした建物です。中には「O Canada!」というカナダの風景を大画面で見るアトラクションがあります。中国館で見たものと同じような感じです。
カナダにはスカン・グアイという世界遺産に登録されている島があり、そこにはハイダ族の村跡やトーテムポールがあるそうです。ここに来るまで知らなかったので、一つ勉強になりました。
イギリス館
イギリスと言えば紅茶ですね。「The Tea Caddy」というショップではTwiningの紅茶や食器などが売っていました。
庭園もあってきれいな花々が咲いていました。大きなティーカップのオブジェもあって、とてもイギリスらしいです。
アリスのグリーティングをやっていたり、ライブをやっていたり、イギリス館はなかなか活気がありました。
その2へ続きます
