「WDW旅行記 67 あまりの寒さで体調不良に。ホテルに戻る途中、プルートに会う!」からの続きです
エプコットへ再出発
再びバスに乗ってエプコットへ向かいます。
時間と気候の影響のせいか、バスはがらがらです。
昨日までは冷房がガンガン効いて、寒すぎるバスの中でしたが、今日はバスの中の方が快適です。
エプコットに到着し、セキュリティを通って入場です。
毎回、厳重なチェックを受けます。
ここを通るとき、やっぱりアメリカは日本とは違うと思いました。
スペースシップアースの前で撮影
エプコットといえばスペースシップアースですね。
フォトパスのカメラマンもいたので、写真を撮ってもらいました。
このスペースシップアースは写真で見て、想像していたものよりもかなり大きくて迫力があります。
近づくと、その大きさに圧倒されます。
San Angel Inn Restaurante
ワールドショーケースへ
ワールドショーケースはフューチャーワールドの奥にあります。
エプコットはマジックキングダムやハリウッドスタジオよりは道幅が広く歩きやすいような気がします。
そのため、すいすいと歩けるのですが、ワールドショーケースまでは意外と距離があります。
歩いているうちに池が見えてきました。
この池の周りをぐるりと各国の館が並んでいるのです。
ワールドショーケースに入ったところでダッフィーのグリーティングが行われていたのですが、結構並んでいたので通過しました。ワールドショーケースを時計回りの方向に進み、まず最初に見えてくるのが、メキシコ館です。
メキシコ館
メキシコ館の外観はこのような感じです。
中に入ると、夜の町並みを表現したような感じになっています。
入ってすぐのところにはお土産屋さんがあり、その奥にサン・アンヘル・イン・レストランがあります。
12時50分の予約をとっていて、だいたいちょうどの時間に着くことができました。
予約時間についたのですが、10分、15分待って、席に案内されました。
レストラン内は暗すぎ
レストランの奥にはピラミッドもあります。
森の中のピラミッド、それも夜といった設定なのでレストランはかなり暗いです。
テーブルにはランプがあるのですが、メニューを見るのも一苦労です。
雰囲気も大事ですが、もう少し明るくないと料理を楽しむという点ではマイナスかなと思いました。
タコスがついて、メイン料理、デザートという構成でした。
味はまずまずといったところです。
三人の騎士のグランフィエスタ・ツアー
食事をした後、メキシコ館内にある「三人の騎士のグランフィエスタ・ツアー」にも寄りました。
これはボートに乗って、水路を行くツアーで、メキシコの観光名所を巡るものです。
ゆったり進んでいくので、食後でも大丈夫です。
レストランとピラミッドの間も通っていきます。
館内にはメキシコ風の音楽が流れているので、しっかりとメキシコ気分に浸って、メキシコ館をあとにしました。
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