「WDW旅行記 66 シー・ウィズ・ニモ&フレンズと小さな水族館」からの続きです
2回目のソアリンは2列目に
ソアリンのファストパスプラスの時間がそろそろだったので、再びランド館へと向かいます。
エキストラマジックアワーのときよりも並んでいる人は増えていました。
今回はファストパスプラスを持っているので安心です。
すんなり乗り場まで進むことができます。
1回目に乗ったときは一番前の列でしたが、今回は2列目でした。
1列目の方が良いという話を聞いていましたが、私の場合はどちらでも良いかなと思いました。
1列目ですとスクリーンに近くて迫力を感じることができますし、後ろの場合は1列目よりも高さがあるので、それはそれでなかなかいいものでした。
2回目のソアリンも気持ちよく乗ることができました。
あまりに寒いので着るものを取りにホテルへ戻る
フューチャー・ワールドで予定していたアトラクションは全て終了したので、これからワールド・ショーケースに行く予定でした。ワールドショーケースは11時からオープンなので、ちょうど良い時間です。
しかし、とにかく寒すぎて、体の芯から冷えてしまい、外を歩けるような状態ではありません。そこで、時間のロスにはなってしまうのですが、一旦ホテルへ戻り、服を取りに行くことにしました。とはいっても、元々冬用の服を持ってきていません。
最終日に気がついたのですが、エプコットにはマウスギアという大きなショップがあり、そこにはたくさんのグッズが売っています。そこで防寒用のものを買えばよかったのですが、気がつきませんでした。
まだ、エプコットに来てから数時間だったということと、マジックキングダムやハリウッドスタジオと比べると広いので分かりませんでした。
エプコットの入り口でプルートと遭遇
ホテルへ戻ろうとエプコットの門を通ったところになんとプルートがいました。
入場してくるお客さんもいないので、周りにほとんど人がいません。
これはラッキーです。
さっそく写真撮影やサインをしてもらいました。
サインはとても書きにくそうにしていましたが、丁寧に書いてくれました。
プルートとは会うことはできないかなと思っていたので、偶然会うことができてとても運がよかったです。
プルートは愛らしい顔をしていますね。
それからバスでホテルに戻ります。
いつも混んでいるバス停も、さすがにこの時間はすいています。
できるだけの服を着込んで再出発です。
しかし、この寒さをしのげるほどのものではありません。
でもこれで行くしかありません。
そして、再びエプコットへ向かいました。
「WDW旅行記 68 メキシコ館のサン・アンヘル・イン・レストランでランチを食べる」へ続く