「WDW旅行記 69 ノルウェー館で寒さ対策 DALEの製品を買う」からの続きです。
World Showcase
ノルウェー館での買い物を終え、再び時計回りに各国のパビリオンを回っていきます。
次は中国館です。
中国館
中国館でまず目についたのはとても中国らしい建物たちです。
このような建物はすぐに中国と分かります。特徴的な建物ですね。
中国館のお土産屋さんにも寄りましたが、特に買いたいものはありませんでした。
あと、リフレクションズ・オブ・チャイナという中国を紹介する映像を見るアトラクションにも入りました。
360度にわたる大画面での映像です。
360度全周すべてが画面になっているので迫力はあるのですが、途中で気持ち悪くなってきて酔いそうになり、早く終わらないかなと思いながら目をつぶっていました。
内容は中国の素晴らしさを現すものでしたが、度が過ぎていてそれもあまり好きになれなかった理由の一つかもしれません。
ドイツ館
ドイツ館は特にこれというものはありませんでした。
ビアホールはありましたが、この寒さでは全く飲む気がしませんし、お土産屋さんはサッカーのグッズなどが売っていました。
建物の外観はなかなか素敵でした。
自分が思い描いているようなドイツの建物で、まるでメルヘンの世界の建物です。
ドイツ鉄道のミニチュアが走っているコーナーがあり、結構飽きずに見ていました。
細かいところまで作りこまれていて、面白かったです。
イタリア館
イタリア館も建物や景色はきれいで良かったです。
昔ベネチアで見た景色が再現されていて、懐かしく思いました。
お土産屋さんをぶらっと見てから、次のアメリカ館に向かいました。
アメリカ・アドベンチャー館
アメリカ館だけ、アメリカ・アドベンチャー館という名前がついています。
中に入ると、ちょうどゴスペルの合唱がありました。
迫力のある歌声が館内に響いて素晴らしかったです。
館内に飾ってあるクリスマスツリーもきれいでした。
その後、アメリカン・アドベンチャーというアトラクションでアメリカ建国時の映像を見て、アメリカ・アドベンチャー館は終了です。
「WDW旅行記 71 ガーデングリルでの夕食の前にリビング・ウィズ・ザ・ランドで予習」へ続きます。