「WDW旅行記 21 INCREDIBLES SuperDanceParty」からの続きです。
INCREDIBLES SuperDanceParty の後、まだ閉園まで時間はありましたが、次の日以降の予定もあるのでホテルに戻ることにしました。
帰る途中、シンデレラ城をバックに写真を撮っている列を見つけました。
どうやら普通のカメラマンではなく、プロっぽい格好をしたカメラマンです。
それを見たとき、この人がフォトパスカメラマンに違いないと思いました。
フォトパスのカメラマンとの遭遇
出発前にフォトパスに申し込んだのですが、カメラマンがどこにいるのか、見てすぐわかる格好をしているのか不安でしたが、杞憂でした。見ればそれとすぐに分かります。
またいずれフォトパスについては書きたいと思いますが、WDWに行くなら申し込んで損はないと思います。
夜間や室内では、一般的なコンパクトデジカメよりもプロが持っているカメラの方がきれいに撮れると思います。自分たちが持っているカメラは普通のコンパクトカメラで、最新のものではないので暗いところでは思ったよりきれいに撮れませんでした。キャラクターグリーティングは室内での撮影が多いですし、申し込んでおいて良かったと思います。
時間は遅かったのですが、せっかくなので少し列に並んで、シンデレラ城をバックに写真を撮ってもらいました。
エレクトリカルパレードは2回目がおススメ
写真を撮ってもらった後、トゥモローランドからメインストリートUSAを抜けて歩いていたところ、23時からのエレクトリカルパレードが始まった頃でした。
1回目と違い、沿道の観客は少なくガラガラです。最前列で見れるくらいです。
私たちは一回見れば十分だったので、歩きながら見ただけでした。
2回目の方が楽に見れると思うので、夜遅くなっても大丈夫なら2回目の方がオススメです。
まだ開園時間内なので、名残惜しい気も多少しましたが、色々楽しむことができ、数時間でしたが中身の濃い充実した初日の滞在でした。
パークのゲートを出て、バス停に向かったのですが、そこで見た光景に驚きました!
次は「WDW旅行記 23 ポップセンチュリーへのバスに長蛇の列」に続きます。