WDW旅行記 81 「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」 迫力のパフォーマンス

「WDW旅行記 80 タスカーハウスでサファリスタイルのミッキー達とグリーティング」からの続きです。

スポンサーリンク

The Festival of the Lion King

s_R1040464

タスカーハウスでの昼食を終えて、次はフェスティバル・オブ・ザ・ライオンキングに行く予定です。まだ開園まで少し時間があるので、日なたで太陽に当たっていました。

今日も昨日と同様に寒いのですが、昨日よりはまだましです。昼になって多少外で過ごせるような気温になりました。でも、寒いのには変わりありません。

フォトパスカメラマンにマジックショットを撮ってもらう

日なたぼっこをしていた場所はタスカーハウスのあるアフリカから、フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキングの会場があるディスカバリー・アイランドへと向かう橋の上でした。その橋の上から、エクスペディション・エベレストがきれいに見えるので、フォトパスのカメラマンがいました。

撮影を頼むと、最初は普通にエベレストをバックに撮ってくれました。

AK_AFRICABRIDGE_7099887444

その後、カメラマンがこういうポーズを取るようにと、ポーズを指定してきました。最初は話をのみこめなかったのですが、カメラマンが「マジックショット」と言ったので、マジックショットを撮ってくれるということが分かりました。

マジックショット

マジックショットとは、フォトパスカメラマンがディズニーのキャラクターなどとの合成写真を撮ってくれるものです。その場では写真がどういう状態で撮影されているか分かりません。撮影後、ディズニーエクスペリエンスのページで見ると、どういう写真になったか見ることができます。

手の位置や高さ、立つ位置などカメラマンから細かな調整があります。
こちらとしてはどのように写っているかは分からないので、なかなか難しいです。
指示通りにポーズを取って、できあがった写真です。

AK_AFRICABRIDGE_7099887447

自分達ではこのような写真は撮れませんし、良い記念になりました。
フォトパスは申し込んで良かったと思います。

フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング

s_R1040465

フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキングは映画「ライオンキング」をもとに作られたショーです。会場は中央にステージがあり、その周りを客席が囲っています。今までWDWで見てきたショーの会場はかなり大型の会場でしたが、フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキングの会場はそこまで大きくありません。

20分前に会場に入ったので、席を選ぶ余裕がありましたが、ぎりぎりに入ったお客さんは席を探すのに苦労をしていました。

会場内に響き渡る歌

s_R1040466

フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキングでまず素晴らしいのは歌と音楽です。
歌手の方々の声量がとにかくすごいのです。
伸びやかな歌声が会場に響き渡ります。音の振動がこちらに伝わってくるような感じがします。

映画の「ライオンキング」でおなじみの曲なのでよりうれしいです。

アクロバチックなダンス

シンガーだけではなくダンサーもすごいです。
空中ブランコや鉄棒を使って、サーカスのようなパフォーマンスを見せてくれます。

s_R1040468  s_R1040473

基本的にはダンサーやシンガーの人達が中心のショーですが、シンバやティモンたちキャラクターも出てきます。なので、大人も子供も楽しめるショーになっています。

客席の子供たちがステージに呼ばれて、ショーに参加したり、みんなが楽しめるように考えられています。

30分くらいのショーでしたが、短く感じる充実の内容でした。
午前に見た「ファインディング・ニモ・ザ・ミュージカル」は芸術的なショーという印象で、今回の「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」はパワフルでダイナミックなショーという印象でした。

WDWはどのショーもはずれがなく、とても素晴らしいものばかりです。

「WDW旅行記 82 クリスマスの衣装を着たミッキーとミニーとのグリーティング 」に続きます。

スポンサーリンク

フォローする