「WDW旅行記 85 アリエルズ・グロットとアンダー・ザ・シーでリトルマーメイド三昧」からの続きです。
アンダー・ザ・シーが終わったのが8時40分くらいだったので、まだエキストラ・マジックアワーは20分残っていました。
他のアトラクションに行くという選択肢もあったのですが、9時から始まるピートのシリー・サイドショーの開始時間に行くことにしたので、それまでストーリー・ブック・サーカスでのんびり過ごすことにしました。
ストーリー・ブック・サーカス
ストーリー・ブック・サーカスはニュー・ファンタジーランドのエリアの一つです。ストーリー・ブック・サーカスには先程乗ったバーンストーマー、空飛ぶダンボ、ピートのシリー・サイドショーがあります。
空飛ぶダンボはおなじみのアトラクションですね。
Big Top Souvenirs(ビッグ トップ スーベニア)
アトラクションの他にBig Top Souvenirsというショップがあります。そこはエキストラ・マジックアワーでもオープンしていたので、立ち寄りました。
食べ物、服、グッズなど色々売っていました。
オラフのスイーツも売っていました。かわいらしいですね。
ピートのシリー・サイドショー
ここでは、ミニー、デイジー、グーフィー、ドナルドとのキャラクター・グリーティングができます。
ミニーとデイジーの側とグーフィーとドナルドの側の2つに入口が分かれています。なので、1回で2人とグリーティングすることができます。
9時前だったので、他に誰もお客さんがいなくて一番乗りです。お客さんだけではなくスタッフの人もいないので、ほんとに9時に始まるのかなと思いながら待ちました。
オープンと同時にミニーとデイジーが呼びに来てくれました
9時になって、ドンドンと扉をたたく音がしました。
何事かと思っていると、扉が開いて、中からミニーとデイジーが出てきてくれました。そして私たちの手を引いて中まで連れて行ってくれました。
これはオープンを待っていた人だけが味わえるサプライズですね。
とてもレアな場面に遭遇することができてラッキーでした。
いつものごとく、握手やハグをしたり、サインをしてもらってから、写真を撮ってもらいました。フォトパスのカメラマンがいるので、握手やハグをしているところなども撮ってくれます。こういうときにフォトパスを申し込んだ甲斐があったなと思います。
ここピートのシリー・サイドショーでは、ミニーはサーカスの調教師、デイジーは占い師の衣装とのことです。
ミニー サーカスの調教師
サーカスの調教師と言われないと分かりませんが、ピンクの衣装がとても似合っています。
デイジー 占い師
デイジーの方は占い師っぽいような感じがします。
ミニーとデイジーとのグリーティングが終わった後は、いったん出口から出て、また入口に戻ります。そして、今度はグーフィーとドナルドとのグリーティングです。2組くらい待っていましたが、すぐです。
こちらではグーフィーがパイロット、ドナルドがへび使いとのことです。
グーフィー パイロット
グーフィーはどこでも元気です。いろいろなポーズを取ってくれました。
ドナルド へび使い
ドナルドは動きがコミカルです。
オープニングと同時に入ったので待ち時間がなく、すごく短い時間で4人もグリーティングをすることが出来ました。それもミニー、デイジー、グーフィー、ドナルドといった人気キャラクターです。
このピートのシリー・サイドショーはとてもおすすめのグリーティングです。それも早い時間に行けば空いているので、すごく満足度が高いです。
4人とのグリーティングで楽しく幸せな気分になることができ、ストーリー・ブック・サーカスをあとにしました。
『WDW旅行記 87 「エンチャンテッド・テール・ウィズ・ベル」でベルとご対面 』に続きます。