WDW旅行記 6 結論 デルタ航空は最悪。2度と乗りません。

『WDW旅行記 5 帰国日「またやりやがったかデルタ航空(怒)」 デルタ航空でのトラブル その3 』からの続きです。

オーランド発の早い便に乗ることになったので、オーランド国際空港の滞在時間は短かったです。
ディズニー関係のお土産屋さん等があるくらいで、お土産購入も済ませてあったので用はありませんでした。

無事デトロイトに着き、サンドイッチの昼食をとりました。
もうアメリカには用が無い状態で、1分でも早く日本に帰りたい気分です。出発予定時刻より1時間以上前から搭乗開始になりました。随分早いなと思いましたが、集まりもよく出発20分くらい前には全員の搭乗が終了しました。

機長からのアナウンスもあり、出発、到着の時刻が早まるとの嬉しい報告。
ルーズを極めたデルタ航空でもこんなことがあるんだと思いました。
しかし、一向に出発する気配がありません。

そこで機長のアナウンスで、
機体に凍結している箇所があり、解凍作業を行います。と。
それから、1時間以上かけて両側の翼に温水をかける作業を行っておりました。乗客は2時間以上、狭い機内にカンヅメです。

周りには普通に飛び立っていく飛行機もあります。こんなことをしてるのはこの飛行機だけなのです。
もちろん墜落しては困りますので、作業は行ってもらわなければいけません。しかし、それを搭乗前など、早い段階からやらなかったのか。
全く理解できず、最後まで怒り心頭でした。

あと、座席にあるパーソナルモニターも故障中が多いです。私のも途中から壊れてしまいました。

この旅で学習したことは、
デルタ航空には2度と乗らないということ。
いつかこの航空会社は大きな事故をやらかすのではということ。
です。

長々と往路復路の話に費やしましたが、次からはウォルトディズニーワールドでの話がスタートします。

「WDW旅行記 7 マジカルエキスプレスへ乗ってポップセンチュリーへ 」に続きます。

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