「WDW旅行記 55 素晴らしいショーに感激 「美女と野獣」ライブ・オン・ステージ」からの続きです。
「美女と野獣」のショーを見た後、ウォルトディズニー：ワン・マンズ・ドリームに向かいました。
Walt Disney:One Man’s Dream
ウォルトディズニー：ワン・マンズ・ドリームはウォルト・ディズニーの一生についての展示がしてあります。
年代順になっており、とても見ごたえがありました。
子どもの頃の写真もきちんと残っているんだなと感心したり、初期のミッキーの絵や動画を見て、その当時のことを想像して思いにふけったりしました。
最後にウォルト・ディズニーに関するショートムービーを見て終了。
想像していた以上に楽しむことができました。
Rock ‘n’ Roller Coaster® Starring Aerosmith
ロックンローラー・コースターのファストパスプラスを取っていたので、向かいました。
暗くなってもまだ雨は降り続いており、移動が大変です。
ロックンローラー・コースターはエアロスミスの曲を聞きながら走るジェットコースターです。
今から思うとそれくらいの情報しか知らなかったので、乗ることができたという感じです。
あまりのスピードにビックリ！
ファストパスプラスを取っていたので、入場から乗り場まではスムーズに進むことが出来ました。
まずはエアロスミスの映像や展示を見ながら待合で待ちます。
そして、実際の乗り場への扉が開いたとき、衝撃的なスピードで走り出すジェットコースターが目に入りました。
今までこんなに早いスピードで出発するジェットコースターを見たことがありません。
やめようかなと思いましたが、決断する間もなく列は進んでいきます。
何とかなるかと思い、乗ることを決心したのも束の間、今度はなんと一番前の席になってしまいました。
もう引き返すことはできません。
覚悟を決めて出発。
かなり手足に力が入ります。
いよいよカウントダウンが始まります。
緊張の瞬間です。
そして物凄いスピードで出発。
一番前の席なので、風をもろに感じ、スピード感はすごいです。
あまりにも速すぎるので体は後ろへ押さえつけられているような感覚です。
それからはそのままのスピードで曲がったり、上下したり、一回転したり。
あっという間にゴールでした。
乗っている間エアロスミスの音楽が流れていました。
しかし、聞こえてはいるのですが、聞いている余裕は全然ありませんでした。
ロックンローラー・コースターは最高に楽しい！
最初見た時は、初速がものすごかったので、かなり衝撃をうけました。
並んでいる間も、どうしようか、大丈夫かと思いましたが、乗ってみるとものすごく楽しかったです。
本当にあっという間に終わってしまいました。
一番前の席だったのも結果的にはラッキーだったと思います。
前に誰もいないのは気持ちが良いですし、フォトパスでの写真も良い感じで写っていました。
乗り終わってからは緊張感と乗っている間にかなり力が入っていたのとで、力が抜けてしまいました。
でも本当に楽しかったです。
「WDW旅行記 57 残念無念。ファンタズミック！は3分の花火だけで終了」へ続く
